ブックメーカーとは?

ペンギンです!!

今回はブックメーカーとはどういうものなのか解説していきます。

ブックメーカーについて

・ブックメーカーとは?

ブックメーカーとは、一言で言うと海外に拠点をおく政府公認の賭け(スポーツベット)の胴元のことです。

イギリスのニューマーケット競馬場で1795年に始まったと言われています。

ニュースで取り上げられるなどブックメーカーの知名度が日本で高まってきたのはつい最近ですが、イギリスでは200年以上の歴史を持ち、当たり前の存在になっています。

イギリスでは生活の一部となっている人も多く、政府から「公式ライセンス」を発行することで正式なものとして認められ、今日では世界中の多くの人がプレイするまでに広まっていきました。

海外では至る所にブックメーカー各社の実店舗があり、試合会場にブースを出している光景もよく見られます。会場で試合を見ながら、パブで観戦しながら店舗で賭けるのがメジャーでしたが、ネットの普及により店舗の数は大きく減り、パソコンやスマホでブックメーカーを楽しむのが主流となっています。

・スポーツベッティングとは?

一言で言うとスポーツの試合の結果を予想してお金を賭けて遊ぶゲーミングのことです。

政府の公認を受け、世界中のサッカーリーグ・野球・バスケット・テニス・アイスホッケー・ハンドボール・バスケットなど様々なスポーツを対象とした賭けを提供しています。

(実は政治も対象になってます。)

例えば、この試合に勝つのはどのチームか?優勝するのはどのチームか?や細かい項目だと次に点数を入れるのはどのチームかなど、様々な項目があります。

それぞれの項目には倍率(オッズ)というものがあります。

出典:PINNACLE

画像下のイングランド・リーグカップの アーセナル vs リバプールを例にすると、

イングランド・リーグカップと書かれた列の右側の文字がかける項目でその下の書いてある数字が倍率(オッズ)です。

1✖️2に注目すると、この場合はアーセナルが「1」でリバプールが「2」となります。

「1」「✖️」「2」という項目を説明すると、

「1」は、この試合で1が勝利する(アーセナルが勝利する)項目

「2」は、この試合で2が勝利する(リバプールが勝利する)項目

「✖️」は、引き分けの項目です。

倍率(オッズ)については、この時に「1」(アーセナルの勝利)に賭け、実際にアーセナルが勝利すると、賭け金の3.02倍で返金されますよということです。

例えば1万円を「1」に賭け、実際にアーセナルが勝利すると、3万200円返金されるという仕組みです。

引き分けかリバプールが勝利すると、賭けた1万円は戻ってきません。

というのがスポーツベッティングのロジックです。

途中で賭けを諦めて降りる「キャッシュアウト(CO)」というものもありますが、それについては追々紹介していきます。

スポーツベッティングの種類は多種多様なので、

自分が興味のあるスポーツや実際にやっていたスポーツに挑戦してみるのはいかがでしょうか?

私ペンギンは、元々スポーツに詳しくないのですが、経験のないテニスに賭けています。

※割とそのスポーツをやったことなくてもなんとかなりますw

ブックメーカー投資について

・稼ぐことはできるの?

ここが一番知りたいところだと思います。

ブックメーカーで稼ぐことができるのは…

あなた次第です。

いや、答えになってねーじゃん!!

と思われたかと思いますが、すみません、そうとしか言えないのです(>人<;)

例えば株式投資であれば、適当に株を買っても上がるか下がるかのギャンブルですよね?

少しでも資金を増やす確率を上げるために会社の分析、国や世界情勢を勉強し、勝率の高い株式に投資をすると思います。

株式投資も適当に行えばギャンブルで散財してしまう(運が良ければ稼げるかもしれませんが…)、

しっかり分析して行えば稼ぐことができるのです。

そればブックメーカーにおいても言えることで、

そのスポーツや選手の分析をしっかり行うことで稼ぐことが可能なのです。

・スポーツベッティングに向いていない人は?

向いている人を書こうと思いましたが、大体の人は向いている人に当てはまるため、向いていない人をピックアップします。

①勉強しない人

どの投資にも言えるし、当たり前のことですね。

勉強しない人にはお金は巡ってきません。

しかしブックメーカー投資は他の投資より明らかに勉強量が少ないので、勉強に時間が取れない人や嫌いな人にも比較的おすすめな投資となっています。

②落ち込みすぎる人

スポーツなので、選手の調子に左右されたりアクシデントも起こります。

そのためやっている内に必ず負けることはあります。

負けたことにすぐに落ち込んでやる気がなくなる人は向いてないと思います。

③少額でも損をしたくない思いが強い人

②でも書きましたが、やっている内に負けることは必ずあります。

そのため一時的にマイナスになることもあります。

ブックメーカー(や他の投資)では、基本ではありますが元本の保証はありませんし、

少額でも損をしたくない人はブックメーカーに向かないため避けるべきと感じます。

・なぜスポーツベッティングなの?

数あるものの中からなぜスポーツベッティングを選ぶのか?

それは、

①還元率が比較的高い

②勉強量が少ない

③24時間プレイ可能(スポーツによる)

が主な理由です。(細かく言えばまだありますが…)

①や③についてはまた別記事で紹介していきます。

プレイできるサイトについて

それならスポーツベッティングをやってみたい!一度試してみたい!という人のために、

スポーツベッティングの会社の中でも大手で安全なサイトを紹介していきます。

(それぞれの会社の解説は別記事にて紹介します。)

bet365(ベットさんろくご)

WilliamHILL(ウィリアムヒル)

PINNACLE(ピナクル)

1xBET (ワンバイベット)

BONS(ボンズ)

Sportsbet.io(スポーツベットアイオー)

カジ旅(カジタビ)

この記事を書いた人

PenGuin

ゆるく生きることが好きなアラサーペンギンです!